【足の裏が痛い!?それって足底筋膜炎かも?徹底解説します!】

query_builder 2021/10/16
診療について
obaasan_itameru


季節はすっかり秋めいてきましたね。

緊急事態宣言も解除されお仕事・趣味・スポーツ・外出など、人の動きがアクティブになりみなさんの生活にも変化が現れているかと思います。

ところで、皆さんはある日突然足裏に痛みが現れる『足底筋膜炎』をご存知ですか?

いつも以上に歩いた時や久しぶりに運動した時などに起こる足裏の筋肉の炎症です。場合によっては足裏の痛みの為生活に支障が出る場合もあります。

今回はこのタイミングで起こりかねない『足底筋膜炎』についてまとめてみました。

 

 

     足底筋膜とは?

足底筋膜とは、かかとの骨から足の指へかけて放射状に繋がっている繊維組織の束のことを言います。足底腱膜とも言います。

主に、歩いたり走ったりなど地面に足裏がつく際の衝撃を軽減させる働きがあります。

足底筋膜炎(足底腱膜炎)とは、繰り返しの負担により足底筋膜(足底腱膜)に炎症が起こり足裏(特にかかとや土踏まずあたり)に痛みが出る傷病です。

朝の起床時の立ち上がりで痛みを感じたり、動き出しや歩いている際にかかとや足裏に痛みを感じる方は、足底筋膜炎(足底腱膜炎)を発症している可能性があります。

 

     原因

主な原因としては、足裏に負荷が蓄積されることによって引き起こされます。

ランニングやテニスなどは、走り回る事が多いスポーツなので足裏への負担が増えるため発症しやすいと言われています。

定期的に運動を行う方に起こりやすいと思われがちですが、立ち仕事の方やサイズの合わない靴を履かれている方・腰痛などが原因で足の筋肉を正しく使えていない方にも起こります。

偏平足の方は土踏まずのない状態の為、足底筋膜が常に引っ張られて圧力がかかり足底筋膜炎になりやすいと言われています。

また体重の増加により足裏に負担が増す事でも起こりえるので、コロナ禍で外出時間が減り体重が増えてしまった方も要注意です。

 

     対処法

まずは、日常生活における注意点について説明します。

足裏の痛みが出てきた場合、余計な負担を減らす為に運動は控えましょう。日常生活でも動きを最小限にとどめましょう。

可能であれば、クッション性の高い靴やインソールを使用しましょう。

じっとしていても痛みがあるようならアイシングをしましょう。

寝る時に湿布を貼るのも炎症を抑える為に効果的です。

続いて、当院での対処の仕方を説明します。

足底筋膜炎(足底腱膜炎)は足の裏をほぐせば痛みが取れるという単純な症状ではありません。ふくらはぎや太もも・お尻の筋肉等の状態を確認し、張りが強く出ている箇所から根本の原因を見つけ出し施術を行っていきます。

電気療法・手技療法と状態に合わせて超音波療法や近赤外線療法を組み合わせて、痛みなく動ける状態に導いていきます。

 

     まとめ

足底筋膜炎(足底腱膜炎)は毎日負担のかかる部位の為、痛みがなかなか取り切れなかったり繰り返すことの多い厄介な症状です。

まず大切なのは、痛みの原因を見つけ出ししっかり痛みを取り切る事です。

その上で自分に合った痛みを繰り返さないための対処法を知る事です。

当院ではスポーツトレーナーの知識と経験を持つ院長が、患者さんが生涯にわたりご自身の身体の正しいセルフケアを行えるよう一人一人に合わせた指導を行っております。

マスターするまで時間がかかることもありますが、一生付き合うご自身の身体の癖とケア方法を知ることは非常に重要なことだと考えています。体の痛みは正しいケアを行う事で軽減または完全に取り除くことも可能です。

一緒に痛みの原因とご自身に合った改善方法を見つけていきませんか?


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